先輩シンママの声1
子どもの幸せは、子どもといるときのママさんが笑顔でいることです。なので、今笑顔になる余裕がないと思う方は、勇気を出してシンママ福岡応援団に声をあげてください。応援団は、寄り添いながら手を指し伸ばしてくれます。
私はシンママになる前に、生活が切羽詰まってて、困ってたときにシンママ応援団に会いました。
お金がない、食べるものがない、病院にいけれない、行政に相談しても、力になってもらえない、頼れる人がいない、元夫とは話が進まない、そして自分自身が鬱で判断力が低下してる状況でした。
あのとき1人で行政に相談しても、相談の仕方が下手なせいか話が進まず悲しかったです。でもそのあと、サポーターさん達が行政との間に立ってくれて、1ヶ月で、とんとんと話が進み国の支援を受けることができ、生活環境がよくなりました。
エアコンが使える、病院に行ける、好きな料理を作って食べることができる、お風呂に浸かれる。周りから見たら当たり前らしいですが、わたしにとっては当たり前じゃなかったので、とても幸せです。
また支援を受けるまで今何するべきか、今どのような状況か、手伝えることがあるかを常に考えてくれてたのが、連絡取り合うたびに感じました。そしてなによりも、私の意見を尊重してくれ、その意見にあった選択肢を提案してくれました。
今わたしは病気の治療に専念して少しずつ笑顔を取り戻せるようになりました。今まで、子どもが遊んでても隣で寝たきりか憂鬱でした。しかし今は子どもといるとき一緒に笑う時間が増えました。そして子どもと少し遊べるくらいまで回復しました。がんばろう、自立するぞ、この子と幸せなるぞ、と希望が生まれました。
長くなりましたが、今辛い方がいましたら、辛いという二文字だけでも発信してください。1人じゃないですよ。シンママ福岡応援団は、私たちの声をキャッチしてくれますから。私たちは子どもと一緒に幸せになる権利ありますから。この想いが伝わりますように。