2021年度は、緊急スペシャルボックス、通常スペシャルボックスを合わせて856個を送付することが出来ました。ひとえにサポーターの皆様のご支援のお陰です。法人様・団体様・個人の方々、本当にいろんな方がこの活動を支え続けて下さっています。温かいご支援ありがとうございます。

また、「むすびえこども食堂助成」が採択された他、「西日本新聞民生事業団」の歳末助け合い募金を頂き、スペシャルボックスに入れるお米の費用に充てることが出来ました。

コロナウイルスは、シンママファミリーの生活に大きく影響を及ぼし続けています。「家族が（自分が）感染し買い物に出られない。頼る人もいない。そんな時、スペシャルボックスが本当に助かった。有難かった。」という声が届いています。2022年度も引き続きスペシャルボックス事業が支援の大きな柱になっています。なかなか助成金申請が採択されない状況ですが、あきらめずにチャレンジします。

皆様、今後とも応援をよろしくお願いいします。