2019年3月、ひとりの学生シンママ(シングルマザー)の支援から始まったシンママ福岡応援団は、2020年1月に本格的に活動を開始しました。本格活動を始めた途端、新型コロナウィルスの影響により相談が急増しました。これまでに繋がったシンママさんは100人以上。現在、81世帯のシンママファミリーのサポートをしています。

ママ達の要望が多いスペシャルボックス（食糧支援）事業が活動の柱になっていますが、コロナウィルスが収束したら、交流会やレクリエーションも再開したいと思っています。

毎月のスペシャルボックス

お米をはじめ、食料品や生活必需品をボックスに詰めて毎月届けています。ボックスに詰めるものは、すべて個人の方や団体から支援いただいた物資や寄付金で調達しています。

コロナ前は7世帯への支援でしたが2022年９月には80世帯と10倍以上に急増したため、継続支援の新規受け入れはお休みしています。単発の支援やコロナウィルス感染による緊急支援にはその都度対応しています。

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